DogHeartの犬の保育園・幼稚園は、人と犬が楽しく共生していくための環境と教育が揃っています。
設備も充実し、パピー犬からシニア犬まで順次、幅広く対応していく予定です。
欧米や欧州では、仔犬を迎え入れたら、まず犬の幼稚園的な場所で人社会のルールを学ばせる事が義務づけされているようです。
しかし、国内では、仔犬を迎え入れてもワクチンなどが全て終わらないと外には出さない風潮が定着しています。
もちろん、ワクチンは犬を守るために重要なことで、迎え入れるタイミングなどもありますが、仔犬が一番さまざまな刺激を吸収し、学習し易い時期を逃しているのが現状です。
その結果、警戒心が強い犬、怖がりな犬、吠え癖がついた犬、咬む犬、落ち着きがない犬などに変貌をとげるのかも知れません。
愛犬との関わりを心から楽しみ、人や犬に可愛がってもらえる仔になるためにも、是非、当園をご利用頂きたく思います。
当園が考える犬のしつけとは、犬の生活の中にONとOFFの切り替えをつける事だと考えています。
ONとOFF?と表現すると解りづらいかも知れませんが、このONとOFFを学習させる事で、現代社会において、人と共生していく為のルールを学ぶ事ができます。
現在、当店には半年の元気一杯のラブラドールが2頭いますが、皆さんがビックリする位に落ちついてます。
これは、我が家に迎え入れてから様々な刺激の中で、良いこと悪いことのルールを学習した結果だと思います。
「いぬのほいくえん」では、生後6ヶ月齢までの仔犬を対象に、成長する過程で起こり得る「他のワンコと仲良くできない」・「知らない人を怖がる」・「トイレができない」など、のちのち「こんなはずではなかった!」を予防するために、コミュニケーション能力をたかめ、様々な音や物などへの適応力をつけ、人間社会で健やかに共生できることを目標とし、お利口さんになる為のベースを作っていきます。
また、「いぬのようちえん」では、生後6ヶ月齢以上の犬を対象に、飼い主様がどこに連れて行かれても安心して、ご家族や、お友達との会話を楽しめるようにカフェ・トレーニングやお散歩トレーニングなどが出来る事を目標とします。
いぬの保育園・幼稚園とは?。
「いぬのほいくえん・ようちえん」は基本的に、人間の保育園・幼稚園と同じシステムで、将来の困った問題行動などを予防するための場所です。
朝、大切なわんちゃんをお預かりし、夕方にお迎えに来ていただき、各自のお家に帰ります。
保育園・幼稚園にいる時間は、色々な『犬』『人』『環境』『音』『物』に慣れてもらうための社会性を養うプログラムがあります。
当園のクラスは、パピークラス・ジュニアクラス・シニアクラスの3クラスに分け、定期的に、3クラス合同ワンコパーティーなどを開催し、幅広いコミュニケーション・スキルを学ぶことが出来ます。
また、シニアクラスでは、加齢による筋力低下を防ぐため、身体に負担をかけない筋力トレーニングなども、遊びの延長として取り入れます。
人同様に、ワンコにも様々な性格があり、順応性も様々です。
担当トレーナーが個々の個性をしっかり見極め、無理なく楽しみながら社会化トレーニングが出来るように、しっかりとサポートさせて頂きます。
ワンコの幼稚園では、ご家族全員がお仕事などで、お留守番が多いワンコや、しつけをしたいのだけど、なかなか時間が取れない飼い主様や、運動不足によるストレスを抱えたわんちゃんに適してます。